システム運用にあたっての考慮
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NiceLogシステムに限らず、システムを導入した場合、長期間に渡って運用作業が続くことになります。安定した運用をおこなうためには導入時から運用方法についても考慮しておくことが必要です。
NiceLogシステムを導入したときに、お客様サイトで発生する運用作業には次のようなものがあります。
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●FAXアラーム確認
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システム障害が発生した場合、FAXアラームが送付されますので定期的にFAX端末の確認をしてください。
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| ●二次記録メディア操作 |
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■メデイァ交換
メディアが一杯になると交換作業が発生します。なお、交換契機はFAXで通知されます。
■二次記録装置ドライブのクリーニング
二次記録装置ドライブでは定期的な清掃が必要です。特にテープ系メディアはディスク型メディアと異なり、構造上、メディアと記録ヘッドが直接接触することになります。それによりメディアに付着したほこりなどが記録ヘッドに付着し読み書き不良の原因になることがあります。
例)DATのクリーニング目途
週1〜2度程度実施ください。
■古い記録通話再生のための操作
HDDから二次記録メディアに移動された古い通話記録を再生する場合、メディアをNiceLog本体にセットする必要があります。
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メディアライブラリー(オプション)
【オプション内容】
・メディア管理アプリケーション(メディアライブラリ)
・ラベル印刷アプリケーション
・ラベル・プリンター
・追加シリアルインターフェース(*1)
DAT、AIT、MO、DVDといった二次記録メディアへ保管された記録通話は、オプションのメディアライブラリによって検索が容易になります。
メディアライブラリがない場合は、二次記録メディアをいちいちNiceLog本体に装着しないと書き込まれている内容を読み出すことができません。これでは検索に非常に手間がかかるだけでなく、目的の記録通話が入っているテープを装着したのに検索のときに見逃してしまい、何度も二次記録メディアの取り出し/装着しなおしたり、場合によっては結局も見逃すといったことにもなりかねません。
メディアライブラリがあれば、まずNiceLogシステム導入当初以後の記録通話全体検索をおこない、どのメディアにあるかを確認してから装着するなど、労力が格段に違ってきます。
また、ラベルプリンターの導入により、二次記録メディア容量が一杯になった「交換タイミング」で自動的にメディア・ラベルが作成されます。これにより、交換タイミングに書き込み済みの保存メディアに貼るラベルをいちいち作成しなくても済みます。
ラベルには日時情報も印刷できますので、二次記録メディアの交換頻度が高い場合、作成労力の省力化に役立つだけでなく、日時情報等の印刷ミス防止効果もあります。
(*1)管理端末はモデム、FAXモデム、ラベルプリンターと最大でシリアルポートが3ポート必要になります。通常のPCは2ポートまでしか持っていませんので、ラベルプリンター導入の際はポートを追加します。
・メディアライブラリーは管理端末に導入します。
・ラベル・プリンターの機種はご導入時期によって、異なる製品になる場合があります。
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| ●リモートアクセスの際の作業 |
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KDDIネットワーク&ソリューションズでは障害発生の際に迅速な対応ができるよう、お客様にリモートアクセス用電話回線をご用意いただいています。
リモートからのアクセスの際は認証機能や着信拒否機能により不正アクセスから防御されるようにしておりますが、より確実なセキュリティを求めるお客様には電話回線自体を手動で接続/切断するような機能をもつ機器を設置させていただいております。このような場合は障害発生時にお客様に電話回線接続作業をご依頼させていただくことになります。
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| ●定期的なシステムの保守 |
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NiceLogはハードディスクを録音媒体として使用していますが、ハードディスクは連続運用によりセクタエラー等が発生、蓄積していくことがあります。場合によっては書き込み、読み出しエラーが発生したり、最悪の場合記録通話自体が消失することもあります。定期的(半年に1度程度)にOSの機能を使用して「チェックディスク」を実施してください。
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